商標権の取得から活用まで丁寧に対応。
貴社ブランドの構築を強力にサポートします。
商品販売・サービス提供を行う上で、商標権による自社ブランドの構築は必須です。セリオは最良な商標権の取得に向けた検討から、取得した商標権の活用までをサポート。貴社のブランド・マーケティング戦略をバックアップします。
商標出願サービスの特徴
商標登録に精通した弁理士が、親切・丁寧に対応します。
初めての出願も安心してお任せいただけます。
貴社のマーケティング戦略について時間をかけて検討します。
商標相談を受けた際には、面談時間をしっかりと確保し、最良な商標権の取得に向けた検討を十分に行います。
商標権取得後の管理・保護にも全力を尽くします。
取得した商標権も、他人の模倣・盗用を放置していては価値が低下します。
警告・商標交渉について豊富な経験を有するセリオは、貴社の商標管理の強い味方となります。
諸外国における貴社ブランドの構築をサポートします。
東南アジアなどを含めた諸外国の実情を注視しているセリオは、諸外国における貴社ブランドの構築を強力にサポートします。
アジア諸国への進出をお考えのお客様に
日本、米国、ヨーロッパ以外にもアジア諸国での商標権の取得・管理で豊富な実績がございます。
お客様のビジネス展開の観点から、適切なアドバイスを行います。お気軽にお問い合わせください。
出願フロー
1. 面談
登録したい商標について、面談にて確認。
どのような商品・サービスに対して商標を使用するのか、確認します。商品・サービスは、「区分」という分類に分けて出願します。区分の数が多いほど権利範囲が広くなる反面、費用が高くなります。
2. 調査
弊所担当者が商標調査を実施、類似または同一の商標が既に登録されていないか確認します。
3. 出願
調査結果に基づき登録の可能性を判断した後、弊所にて申請書類を作成し、出願を行います。
4. 中間処理
「拒絶理由通知」が発行された場合、中間処理を実施。意見書・補正書などを提出することで、拒絶理由の解消を図ることができます。
5. 登録
審査の結果、登録可能である場合、「登録査定」を発行。
登録料(5年分/10年分)を納付し、登録を行います。
※登録が認められると、特許庁に登録料を支払う必要があります。登録料を納付しなければ権利化できません。
※納付から約1か月で登録証が届き、登録日が確定します。商標権は登録日から10年間有効です。
※更新料を支払うことで、次の10年間も権利を維持することが可能です。更新料を納付しなければ、権利は消滅します。
料金例
1区分の場合
面談 (電話・メール含む) |
10,000円(税抜) |
---|---|
調査 | 30,000円(税抜) |
出願 | 事務所手数料 68,200円(税抜)(面談費用含む) 特許庁料金 12,000円 |
合計 | 110,200円 |
・調査内容、調査時間等に応じて、調査料金は変動します。
また、調査のみのご依頼も承ります。
・中間処理、登録処理についても料金が発生します。
※中小ベンチャー企業、小規模企業・個人事業主のお客様は、出願料金の割引、成功報酬の取り扱いなど、ご相談に応じます。
詳しくは、面談にてお問い合わせください。