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『知的財産メールマガジン』
第5回 顧客と秘密保持契約(NDA)がある場合の特許出願の留意点
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いつも、弊所ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
第5回は、企業経営者・技術者・営業・知財、そして弁理士を対象とした
弊所弁理士 谷川正芳によるレポートをお届け致します。
━━ レポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 顧客と秘密保持契約(NDA)がある場合の特許出願の留意点
Q:顧客Aと秘密保持契約(NDA)を締結しているテーマについて、
当社単独で特許出願をしたいと考えていますが、
その際の留意点を教えてください。
A:NDA違反とならないように注意すること以外にも、顧客Aへの...
続きはコチラ→ https://serio-pat.com/research/2080803/
━━ バックナンバー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知的財産協会の講師も務める弊所顧問 吉田敏男による
シリーズ連載第5話をお届けします。
■ 過去を振り返って -コンパクトディスク(CD)プレーヤを支えた特許- 第5話
今回は、ワイヤー、バネなどの弾性体によって支持された型式の
2軸デバイスをも権利範囲に取り込むように、
特許出願後に分割出願や発明のシフト補正がなされた
注目すべき2つの特許について記述してみたい。
一つ目は、日本の知的財産表彰の中で最も権威ある全国発明表彰において、
平成5年度発明協会会長賞を受賞した特許である。
この特許は...
続きはコチラ→ https://serio-pat.com/?p=1556