知的財産メールマガジン

 

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『知的財産メールマガジン』
第4回 製造装置は出願すべきかノウハウとして秘匿すべきか

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いつも、弊所ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

第2回のメールマガジンでは、企業技術者、知財、経営者の方を対象とした
『顧客使用方法をカバーするクレームの必要性』をお届け致しました。
https://serio-pat.com/wp/?p=1904

第4回も、企業技術者、知財、経営者の方を対象とした
弊所弁理士 谷川正芳によるレポートをお届け致します。

 

 

━━ レポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

■ 製造装置は出願すべきかノウハウとして秘匿すべきか

 

<対象者> 企業技術者、知財、経営者

 

Q:自社でのみ実施する製造装置を発明したのですが、
特許出願すべきかノウハウとして秘匿すべきか悩んでいます。
その判断基準とそれぞれの留意点を教えてください。

 

A:非常に悩ましい問題で、多くの判断基準に基づき...

 

続きはコチラ→ https://serio-pat.com/wp/?p=1932

 

 

 

━━ バックナンバー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

知的財産協会の講師も務める弊所顧問 吉田敏男による
シリーズ連載第4話をお届けします。

 

■ 過去を振り返って -コンパクトディスク(CD)プレーヤを支えた特許- 第4話

 

 第2話でフォーカスエラー、第3話ではトラッキングエラー検出方式を中心に述べてきた。
今回は、それらのエラー信号を光学要素(対物レンズ)に供給して
読取りビームスポットが光学式ディスクの信号記録面に焦点を結び、かつ、
記録面の渦巻状のトラック上をスキャンするようにフィードバック制御する制御装置について述べる。

 

 先行開発された光学ビデオディスクにおいては...

 

続きはコチラ→ https://serio-pat.com/wp/?p=1558